子育て世代で気になるのがやっぱり子どもの教育費。
大学までオール公立で約1千万円掛かると言われています。
将来のために子ども手当を貯めておくことは、
とても大事なことだと思います。
さて、生命保険には子ども保険があります。
子ども保険と名前がついていますが、貯蓄に使われるものです。
商品によっては保障が付いているものもあります。
子ども保険を選択するに当たって大事なのは返戻率です。
払い込んだ保険料に対していくら戻ってくるのかを
きちんと見極めておきましょう。
商品によっては100%を割り込むものもあります。
払い込んだ保険料よりも戻りが少ないということです。
それでは貯蓄にはならないですよね。
ですから、戻りを重視したいのであれば返戻率のいい商品を
選ぶことが大事なんです。
そういう時には、保険以外の商品も検討の余地ありですね。
貯めるのが目的か?
補償が目的か?
しっかりと考えないといけません。
そうですね。
これしかないという決めつけはよくないでしょうね。
まずは目的を決めてそれに対していい条件のものを
探さないといけないんじゃないでしょうか。