人間国宝 藤本能道 作 赤絵花瓶

人間国宝 藤本能道 作 赤絵花瓶
人間国宝 藤本能道 作 赤絵花瓶

■商品説明■ ★人間国宝 藤本能道 作 赤絵花瓶です。(真作保障)
1970年頃に百貨店の個展で購入され大切に保管されていた、まさに名品と言える作品です。目立つヒビ、傷、欠けなどは見受けられません。さほど使い込まれた感じは致しませんが、多少古いお品ですので、微細なスレなどはあるかもしれません。また、箱に経年の変色等が多少あります。
美術品に理解のある方以外は不向きなお品です。画像を良くご覧の上、ご入札願います。
★寸法 径 約 16.7cm 高さ 約 23.8cm 口径 約 8.3cm
★付属品 共箱
◆藤本 能道 略歴(ふじもと よしみち)
1919年 – 1992年
東京都出身。東京府立第一中学校を経て、1931年に東京美術学校工芸科図案部卒業後、
文部省技術講習所に入所する。翌1932年、加藤土師萌に師事。
1938年には富本憲吉の助手を務めながら、九谷焼系の色絵磁器の技法を習得する。
一時は輸出陶磁器のデザインや窯業技術指導を行うなど、陶器の制作を主にしていたが、
再び色絵に着手し、1968年第31回光風会展で「礎器色絵花瓶」が光風工芸賞を受賞する。
以後は釉薬や描画法の研究に励んだ。
新匠会、走泥社、モダンアート協会に所属オブジェ制作を経て、

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