刀剣談/羽皐刀剣録/刀剣一夕話/高瀬羽皐/日本刀の位列と価格/4冊

刀剣談/羽皐刀剣録/刀剣一夕話/高瀬羽皐/日本刀の位列と価格/4冊
刀剣談/羽皐刀剣録/刀剣一夕話/高瀬羽皐/日本刀の位列と価格/4冊


○ 商品詳細 ○刀剣談/羽皐刀剣録/刀剣一夕話/高瀬羽皐/日本刀の位列と価格/4冊/武士G
羽皐刀剣録・高瀬魁介編・高瀬羽皐遺著:大正15年 293ページ
刀剣談・高瀬羽皐著:昭和2年 371ページ
刀剣一夕話:昭和3年 302ページ
日本刀の位列と価格・高瀬梧堂編:大正15年 236ページ
羽皐刀剣録:「宮内省御剣掛松平子爵は本書に序して曰く、高瀬君が燃犀の史眼と該博の考証と相俟って其興味ある刀剣談は維新以後沈衰せる刀剣愛好の精神を復活するに大いに力あり」
刀剣談:刀剣談は東京日日新聞紙上に前後百回に亘りて掲載せるものを各部門に分類集録せるものなり。東久世 通禧伯本書に序して曰く、余が友羽皐資性刀剣を好み廣く群書を渉猟し能く其沿革来由を記し且つ最も鑑識に長ず此の書刀剣研究家の為に新境地を開拓せるものと以て其内容を知るべし。」
鑑定備考日本刀の位列と価格・高瀬梧堂:「刀剣鑑定の口伝及び鑑刀に就ての参考たるべきもの假令ば新古刀の鑑別、諸国各派の掟、名工の特色、鍛冶、位付け等を詳述し近年売立に出でたるものは其価格を明記し他は所謂玄人相場を記るして大体の参考に資せり。」
高瀬羽皐(1853~1924):明治時代のジャーナリスト。社会事業家。刀剣研究家で隠史とも名乗る。  嘉永6年水戸藩士米窓(ママ)高瀬儀平次の長男として生まれる。  本名は真之介(ママ) のち真卿(ママ)、初め新聞記者として自由民権論を 唱えた。
趣味の刀剣は、同33年より遊就会の刀剣会幹事を務め、同43年より刀剣保存会を組織して月刊『刀剣と歴史』を羽澤文庫で発刊。
あまり見かけない本ですね。今となっては貴重な一品でしょう。お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。ゆうメール460円(発送はゆうメールまたはゆうパックになります。)
中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、汚れ、しみ、小破れ。ページ黄ばみ、しみ。古いものですのでややバインドゆるい感じです。日本刀の位列と価格に割れあり。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。260373

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