売切り 日刀保保存刀剣☆南北朝 備前小反り☆☆８７．８センチ
評価が０の方は必ず質問欄より連絡を下さい。
連絡が無いまま入札をしますと入札拒否とさせていただきます。
詳細画像で平地の部分が白く傷のように見えていますが傷ではなく鍛え肌のハレーションです。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
最落無しの完全売切りです。刀保と登録証は確認済みです。刀剣袋はあります。
大摺り上げの切りとなっていますが、元々は三尺程度あったと中茎から推察されます。
南北朝時代 備前小反りと極められた約６２４年前に作刀された大太刀です。
次回の審査で間違いなく特保もしくは重要が狙える一振りです。
南北朝時代後期永和頃の備前長船の刀工、長船正系兼光一派に属さない刀工群を言い、
内秀光、成家、守家などに代表される特徴ある作刀を遺した刀工の呼称です。
応永備前と云われる盛光、康光、家助、更に大宮一派もこの刀工群に入ると云われています。
重要文化財となっている作品もある程です。
是非家宝の一振りに加えて下さい。
※発送は基本的に佐川急便着払いでお願いします。
